生理とストレスとダイエットについて;生理前に体重が増える理由;生理中のマイルール
生理中イライラするし、身体もとてもしんどいしダイエットするなんてとても無理じゃないですか?
今日は生理とストレスとダイエットについて私の実体験を交えて書きたいと思います。
生理前日に無理をして大変な目に
私は生理前から生理3日目くらいまで体がしんどいので、ランニングなどの激しい運動は控えています。
この前、生理がくる前日に無理して走ったら途中で急にお腹が痛くなってしゃがみ込んでしまい、しばらく動けないことがありました。
その日から生理前と生理中は本当に無理をしないことを意識しています。
20代になって生理痛が年々ひどくなった
少し前は生理痛が軽かったのですが、20代に差し掛かってきて今まで感じてこなかった痛みや怠さを感じるようになってきました。
ひどい時に婦人科系の病気を疑い、検査をしたのですがなんの病気もありませんでした。ただ検査が痛かったです。
あまりにもひどくなるようなら、ピルなども検討しようかと思っているこの頃です。
生理痛が酷くなった原因とストレス
私の場合、おそらく生理痛が酷くなった原因は精神的身体的ストレス、冷えによる血行不良であると婦人科医から言われました。社会人になり毎日忙しく過ごし、環境もガラリと変わりました。そんな中知らず知らずにストレスを溜めこみ、生理に影響を与えたのだろうと思います。
少しの環境変化や心理的状態によって生理サイクルが変わったり、生理痛が酷くなったり、心と生理の関係は非常に深いので、なるべく自分の心と体を気遣うのが大切です。
もし、今生理痛が酷くて悩んでいる方はまず婦人科に行って検査をしてみてください。
最初は勇気がいることですが、私は医者に相談してだいぶ気が楽になりました。
私の友達や先輩も少し生理に異常を感じたら婦人科に行って看てもらっている女性は多いです。まずは自分の心を安心させることが大切だと思います。
生理前に体重計に乗らない理由
私は生理前に体重計に乗らないようにしています。なぜかというと、生理前は誰でも確実に太り、体重計に乗るとストレスがたまるからです。
生理前はホルモンにより体内の水分量が増えるようになっています。この時期に増える水分量は2000mlなので2kg前後体重が増えるのは当然ですね。暴飲暴食せず普通に暮らしてて、いつもより2kg増えるって相当ショックじゃないですか!?全く厄介なシステムですよ。
そのため、生理前に体重を見ないことが一番。極力ストレスを溜めないようにします。
生理前と生理中のダイエットの決め事
そんな中でも生理だからといって好き放題過ごしているわけではありません。生理を言い訳にして暴飲暴食運動0だったら確実に脂肪になります。
そのため、自分の中で出来る範囲でダイエットのルールを決めています。
- 朝ヨガ→生理前から気分が下がりやすくなっています。朝は目覚めも悪いので朝からヨガをしてスッキリして気持ちよく1日を迎えられるようにしています。
- 夜ストレッチ&筋膜リリース→むくみやすく、疲れやすい時期です。なるべくむくみと疲れを取ってから寝ています。
- 水(白湯)を1日2L飲む→むくみ防止、血の巡りを良くするために普段より水分補給を心がけています。
たまに筋トレもしますが、二の腕の筋トレなどおなかに負荷がかからないものにしています。
自分の身体と相談して、出来る範囲で自分の身体が喜ぶことをすることが大事だと思います。
まとめ
人によって生理痛の程度は様々なので私のルールがきつい方もいらっしゃると思います。どうか、生理中は無理をなさらないでください。
男性の方も生理中女性は本当に大変なので、生理を理解し、出来るだけ寄り添ってあげてください。
毎月の生理はきついですが、自分の体調と生理のサイクルに合わせて楽しくダイエットしていきましょう。